髪の毛のひっかかりの原因はカラーやパーマ施術をしたこと?
連休2日目を過ごしています
子供が2日ほど前から手足口病にかかってしまって保育園をお休みしています。
とういことで子守確定の連休2日目
どうも〜ヘアメイクポーションの本間です
皮膚科の待ち時間がものすごく長いので車の中でブログを書いています。
今日のブログは
髪の毛ってひっかからだしたらトリートメントしなきゃいけない
そう思っている方が多いんじゃないかな?
という事でブログでお伝えしたいと思います。
髪の毛のひっかかりの原因はカラーやパーマ施術をしたこと?
髪がひっかかるというのはダメージが原因と考えられるのは間違ってはいません
しかし、ダメージだけが全て原因ではありません。
カラーもパーマもアイロンも何もしていないのにひっかかってしまう人もいます。
逆に髪を傷める施術ばかりしているのに指通りのいい人もいます。
ひっかかり=ダメージによる損傷
だけではないということです。
髪がひっかかりやすい髪質
髪の毛が細くて柔らかい人はひっかかりやすいです。
カラーやパーマなどをしていなくてもお手入れによってはひっかかってしまいます。
そういう方がカラーやパーマをするとさらにひっかかりを悪化させてしまう。
ひっかりが嫌だから髪を切りリセットさせる
でも同じ事をすれば繰り返します。
また伸ばしても切る事になるでしょう!
もともと髪がひっかかりやすい人は髪をしっかりさせるような施術をしましょう
アルカリカラーで白髪を染めるのをやめてみる。
ヘナとかヘアマニュキュアを使いカラーしてあげるのがいいと思います。
髪にとってしんどいことは無理してしない方が本当はいいです。
髪質的に難しい人は最小限のダメージに抑える努力をしても難しいんですよね〜
施術ができないことでデザインでやりたいデザインが表現できないこともあるかと思いますが
指通りが悪く毎日のケアに時間がかかり過ぎてストレスになってしまうよりは自分の髪質を最大限に生かしてその範囲内でかっこよく、可愛くスタイルを作る方がいいと思います。
ギシギシになってもいいからデザイン重視でいく!
それはお客様次第なんですが、基本美容師さんはオススメしません。
傷んだ髪の毛で綺麗なヘアスタイルを作ることは不可能だから(アイロンなどで作り込めば可能ですが、そこまで手を加えないと再現できない髪型なら意味がない)
ひっかかりがストレスになるなら、やめる(はじめからやらない)という選択も悪くないです!
今ある素材を出来るだけ傷つけずに毎日笑顔になれるヘアスタイルを作ることを僕はオススメしたいです。
今日のブログは以上です〜
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