お店をオープンしてどれくらい？というお客様の質問から感じたこと
ブーメラン台風が3連休にやってくるそうですね〜！
17日の日曜日に九州に上陸か？と言われています。
大きな被害にならなければいいですが自然の力は人の想像をはるかに超える場合があります。
ですので無理に外出せずに安全な場所で過ごしてくださいね！
こんにちは〜ヘアメイクポーションの本間です
お店をオープンしてどれくらい？というのはひとつの目安なのかもしれない
今日初めてご来店のお客様に言われました。
「ここってオープンしてどれぐらい経つの？」
「今年の10月で7年になります。」
「結構長いことやってるのね〜」
そんな感じの会話でした。
オープンしてからどれぐらい経つの？という質問はお客様以外の方にもよく質問されます。
営業に来たディーラーさんとかセールスの方にもよく質問されます。
そんなにオープンしてからどれぐらい経っているかって興味のある事なのだろうか？
でも質問されるという事は興味があるという事なんでしょうね。
でも実はこの質問って遠回しな言い方で、どれぐらいお店をやっているのかどうかでお客様から信用されているお店なのかどうかを知りたいんじゃないかなって思うんです。
だから初めてのお客様や業者さんによく質問されるんでしょうね！
オープンからどれぐらい経つのか？というのはそういう意味でも何かひとつの基準なのかもしれません。
長く続けている事が凄い事とは限りません。
やっぱり慣れるってよくない事なんですよね〜！
これぐらいの仕事をこれぐらいしていたらなんとかお店は上手くいくと思ってしまう。
人間慣れると手抜きの仕方を考えるものです。
そんな考え方で仕事をしているといつかお客様は離れていってしまいます。
目の前の一人のお客様を満足させることができないのであれば長く続けていてもなんの価値もないことですよね。
目の前のお客様に喜んでもらう為に今自分に何ができるんだろうか？
仕事のシステム的な事はなんとなく流れを掴むとわかるもんですが「目の前のお客様に喜んでいただけるようにする」という仕事をする場合そんなマニュアルやシステム的な事ではお客様の満足度は100点満点にはならないでしょう。
80点の仕事はできるかもしれませんがお客様は飽きてしまう。
お店長く続ける為にはまず目の前のひとりのお客様と向き合い、その人に喜んでもらえるような仕事をする事が大事ですよね〜
そういった事を積み重ねていった結果10年経っていたとか20年経っていたという結果になるんじゃないかな？って思います。
長く続けるということは現状維持しているように見えるかもしれませんが
実はちょっとした成長の積み重ねのような気がします。
その積み重ねがお店の歴史になるんですよね〜！
うちなんてまだまだひよっこです！
もっともっといろんな取り組みをして長いことお客様に愛されるサロンにしたいな〜！
そんなことを思った今日のブログでした。
それではまた〜〜！！
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オーナー スタイリスト 本間亮平
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本間 亮平
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