白髪が気になってきた。その場合は白髪染めに切り替えないとダメなの?
さて今週も営業スタートしました〜!
9月もあっという間に半分が過ぎて後半戦ですね。
暑さもだいぶマシになり過ごしやすい季節になってきました。
この季節にツーリングとか気持ちいだろうな〜
長らく行ってないのでそろそろ計画立てたいな〜とか思っております。
こんにちは〜ヘアメイクポーションの本間です
白髪染めとおしゃれ染めをうまく使い分けましょう
今日初めてご来店してくださったお客様とのカウンセリングの内容を今日のブログにしてみたいと思っています。
今日はカットとカラーリングとトリートメントのご予約でした。
ヘアスタイルはインスタグラムで事前に調べていただいてたスタイルに
そしてカラーリングをどうしようか?といった感じです。
白髪がちらほらと見えてきたのでこの白髪をなんとかしたい!ということでした。
白髪量のパーセンテージ的には5%未満です。
ほんの少しです。
そして既染毛は11レベルぐらいで多少の黄ばみが出ていた感じです。
このほんの少しの白髪を染めるために7〜8レベルまでトーンダウンさせて白髪を染めるか?
既染毛のレベルに合わせる、もしくは全体をもう少し明るくして白髪が目立ちにくいようにするか?
どちらにするのか?ってところでした。
白髪を染めるのであれば白浮きしないようにある程度暗くしないといけません
そうすると希望の色よりだいぶ暗く見えてしまうそういう時は、髪を明るくするのもアリだと思います
このカラーチャートのレベル表を見てください。
数字が増えるほど髪が明るくなります。
20レベルで真っ白ですね!そして地毛の色が4〜5レベルです。
白髪を目立たなくするには白いところに色を入れて隠す方法と
ベース毛を白のレベルにより近づけてなじませるという方法もあるんです。
白と黒の場合コントラストが効いていますが、13〜14レベルまで明るくすると
白髪が強調されにくいんですよね〜!!
染めて隠すか?ベースを明るくしてなじませるか?っていう感じです。
どちらがいいのかわからない方にそれぞれのメリットを
白髪をとにかく隠したい、そして職場などの環境的に明るくすることが不可能な方には白髪染めをお勧めします。
白髪染めの方が色素量が多くしっかり色味が入るので色が抜けにくいです。
明るくする予定が今後ないと言い切れる方はしっかり白髪染めで染める方がいいと思います。
色を楽しみたい、そしてよりナチュラルにしたい方は髪を明るくする方をお勧めいたします。
明るい方がおしゃれ染でしか出せない透明感や色の鮮やかさを調節することができるんです。
白髪だったらおしゃれな色が楽しめないのか?というのがなくなってきているんですね。
ベースレベルを明るくすることで白髪が目立たない染め方というのがおしゃれ染の薬剤で可能になっていってます
もし最近ちょっと白髪が気になってきたな〜という方はお気軽にご相談してください。
ベストな方法を一緒に考えていきましょう。
今日お伝えしたかったことは以上です。
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オーナー スタイリスト 本間亮平
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本間 亮平
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