ジーンズなどの汚れやダメージ加工は髪の毛に落とし込めるのか?
こんにちは〜
ヘアメイクポーションの本間です
今日仕事の合間に銀行に両替しに行っていたんですけど、バイクに乗って両替に行くと
びりっ!!って履いてるズボンが破れましたー!!
バイク乗ったり座って作業をするたんびにダメージデニムの穴が広がる…
これ以上いったらパンツ見えてまうやん!勘弁してや〜!!#ダメージデニム #GSTAR pic.twitter.com/PUUHLpmV4z— 加古川美容師potionオーナー本間亮平 (@honma_ryouhei) May 19, 2017
えっ!?
どこが破れたの??って感じですよね〜
もともとダメージデニムなのでどこが更に破けたのかわかりにくいんですけど履いてる僕からするとそろそろやばい状態です
はだけすぎでしょー!
パンツが見える前にリペアしないとあきませんね(笑)
このダメージデニムもそうなんですけど、汚しとかダメージって好きな方多いと思いませんか?
新品真っさらのものが悪いわけではなく、汚し加工の方が味が出てる感じがしますよね。
新品の真っさらデニムより、新品のクラッシュデニムの方が値段も高くなったりしますもんね〜
汚れやダメージの加工が受け入れられるんだな〜って思います。
じゃあこのような汚れやダメージ加工は髪の毛に落とし込むことはできるんだろうか?
というかもうすでにされているのか?
ちょっと考えて見ました。
ジーンズなどの汚れやダメージ加工は髪の毛に落とし込むことはできるんだろうか?
髪の毛の美しさの基準って色々あると思うのですが、1番は素材美だと思うんです。
素材美というのは、その人の持っている何も手を加えていない本来の髪の状態
お肌だったら、赤ちゃん肌を目指そうという感じなんですかね!?
髪も元々の綺麗な状態に持っていくということを目指してお手入れします。
そう考えるとダメージとか汚れの加工というのは髪の素材を傷めたり加工することではなく形の加工ということになるんでしょうね〜!
じゃあカタチの加工って一体なんだろう?
髪は人によって質が違います
くせ毛、更に強い縮毛と呼ばれるくせ毛、ストレートヘアそれぞれです
そう考えると人によって出発地点が異なりますよね?
もともとチリチリの髪の人は自分の髪がいくら傷んでなくて素材が綺麗な状態であっても、真っ直ぐ綺麗な髪に憧れたりします。(サラサラすぎる方はくせ毛の方が羨ましい〜って思いますが。。。)
そう思うと髪の毛の元ある素材をデザインして形を変えること
動きを加えるパーマをしたり、カラーでイメージ変えたりして加工していく
髪の毛のデザイン自体が加工ということになってくるんでしょうね〜
髪の素材美を大切にしながらもカタチを加工することによってイメチェンさせていく
これがヘアケアとヘアスタイルのお付き合いというところでしょうか!
なんか難しくなりましたが美容室が髪の加工屋さんっていう感じでしょうね!
素材美とうまく共存できるようにヘアケアもちゃんとやらなきゃ本当の美しさと呼べないのが髪の難しいところなのかもしれませんね。
ダメージデニムが破れてそんなことを思った今日のブログでした
それではまた〜
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本間 亮平
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