制限をかけているその悩みの解決方法は果たして1つだけなのか?
あと一週間で9月になってしまいますね〜!
8/23発売のViVI 10月号を買って10月はちょっと気がはやいんじゃねぇ?
と思ってしまいました(笑)
でも確実に秋は近づいてきましたよね〜早く長袖着たいなぁ
どうも〜ヘアメイクポーションの本間です
思い込みってよくあることです
はい、今日のブログの本題です
思い込みってよくあることです
「こうなっちゃうのはこれが原因だっ!」て勝手に思っちゃうやつです
美容室に来られるお客様に言われることがあるんですよね〜
「ここを短く切ると浮きやすいからここは切らない方がいいって言われたことがあるので、ここは長さ残しておいてください」
とか
「髪の量を少なくするとはねちゃってまとまらなくなるので全くすかないでいいです」
っていう感じで、施術前に制限がかかることがあったりします。
僕はこの制限どうりに施術を行うこともありますが、
まずお客様がどうなりたいからその制限をかけているのか?
そこを追求するようにしています。
制限をかけているその悩みの解決方法は1つだけなのか?
浮きやすくなる髪は長さがないと本当にダメなのか?
果たして切ることによって本当にデザインがおかしくなるのか?
お客様はその制限を抱えたまま一生その髪型とおつきあいしていかなければいけないのか?
そんなことを考え、違う角度での解決方法を探したりもします。
必ず他の解決方法が見つかります!
ただ、どうしてもその制限通りにして欲しいという場合はその制限の範囲内でいたしますが
新しい自分に出会えるチャンスをなくしてしまってると僕は思うんですよね〜
美容師って同じ髪型を再現させるのも大事だと思うのですが
80点の施術しかできないと思うんです
だってどう頑張っても予定通りの髪型だから。
120点の仕上がりでお客様に感動していただきたいから僕はできるだけその制限の理由を聞き出して
それを解決する施術をお客様と一緒に考えていけたらな〜
そんな風に思います
今日のブログは以上です
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