トリートメントをするよりもまず大事なのは髪を傷ませないこと
いよいよ11月も残り2日になりました。
美容師が1年で最も走り回る「師走」2018年の12月もいつも以上に気合を入れてお仕事頑張っていきます！！
まずその前に、これから年末に向けて髪を綺麗にされる方が多くなるので、一足先にポーションの大掃除がスタートです。
床のワックス掛けをしたりエアコンとかシャッターとか普段なかなかお掃除しにくいところを忙しくなる前にやっておかないとね〜
年末バタバタで汚れたまま年越ししてしまう事になってしまうので。
綺麗になった状態で12月の営業スタートできたらな〜と思っております！
こんにちは〜ヘアメイクポーションの本間です。
ダメージさせないカラーが登場
さてそんな1年で最も忙しくなる12月に向けてポーションでは新メニューが登場しました。
その名前は「ファイバープレックスグレイカラー」
以前から「ファイバープレックスブリーチ」というメニューはポーションでもありました。ダメージレスなブリーチカラーです。
今回はブリーチではなく白髪染め(グレイカラー)のダメージを大幅に軽減させたファイバープレックスグレイカラーが登場しましたよ！
染める+「保護・強化」という発想のカラーシステムです。
これまでの、染めてからダメージケア成分で募集するものとは違い、髪をヘアカラーによる酸化のダメージから保護し、さらに強化するという発想のカラーシステムです。
わかりやすく説明すると、いいトリートメントが出ました！っていうのを良いインフルエンザの特効薬に例えてみましょう。
インフルエンザでいうとタミフルが出ました！リレンザが出ました！イナビルが出ました！どんどん良い特効薬が出てきてます。
でもね、本当は良い特効薬よりそもそもインフルエンザにならなければ特効薬はいらないということ。
髪でいうと、トリートメントは髪が傷まなければいらないということ。
そこを目指したカラー剤という事なんですよね！
髪は素材美を追求するモノだと思っています。
ですのでなるべく髪を傷つけない。美しい素材をそのままキープする。
すごく大事なことなんですよね。
髪が美しいとヘアデザインの幅も広がります。
例えば髪が傷みすぎてパーマをかけようと思ったのに美容師さんにこれ以上ダメージさせてしまうとパーマのカールが綺麗に出ないからお勧めできません、そんな事を言われたことはないでしょうか？
そうなんです、髪に負担がかかり過ぎているとパーマを綺麗にかけることは出来ません。
トリートメントをしてもダメージによって髪に大事な必要成分が流出してしまうと難しいんです。
これがデザインの幅が狭まるという事なんですよね。
ファイバープレックスカラーでまずはダメージさせない事を当たり前にする。
そうすると今までは必ずトリートメントをしなければごわついたりパサついたりでダメだったのが、カラーオンリーで髪の状態が良くなる。
そこを目指していけたら最高なんじゃないかな〜と思っています。
もし興味があるようでしたら是非ファイバープレックスグレイカラー挑戦してみてください。
今日のブログは以上です、それではまた〜！
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